東北大学病院広報誌「hesso(へっそ)」を25号(11月8日発行)よりリニューアルしました。
hessoは当院の取り組みや健康?医療に関する情報を地域に向けて分かりやすく発信するため、2013年10月に創刊しました。
以来、年4回(2、5、8、11月)、各号1万部を発行し、当院内や仙台市営地下鉄南北線の改札付近、市内文化施設などに設置し、
多くの方にご愛読いただいています。
今回の主なリニューアル内容は以下の通りです。
?表紙デザインを変更しました。表紙はイラストレーターで絵本作家の100%ORANGEさんによる作品で、テーマは「当たり前の幸せ」です。
患者さんや市民、すべての読み手が「ほっとする、安心する、うれしくなる」ような広報誌を目指しています。
?特集記事のページを増やし、医療や健康、自分の体について、知らなかったことに気づき、予防につながるような記事を充実させました。
?文章をより読みやすく、手に取りやすいようにサイズを一回り小さくしました。
リニューアル号となる今号は、「口から食べるよろこびを」というタイトルで、近年課題となっている嚥下障害について予防から治療、当院の最近の取り組みまでをご紹介しています。
ぜひご覧ください。
※ hessoとは
hessoは東北大学病院の広報誌です。人のカラダを中心にいまの医療を中心に、地域の皆さまに分かりやすく当院の活動を紹介します。
hessoを中心に人の輪ができる、まさに地域の「おへそ」のような存在を目指します。