
「東北大学医学部艮陵百十年」より
1947-1979(昭和22年-昭和54年)
病院が開設されて以来、長らく使用してきた木造の建物は、徐々に近代的なものへと置き換わり、星陵地区の風景も大きく変わっていきます。
現在も使用している建物として、中央診療棟(西)(1964年)、西病棟(現、旧西病棟)(1966年)、中央診療棟(東)(1967年)、第一臨床研究棟(現、医学部3号館)(1969年)、臨床講義棟(1978年)、外来診療棟(1979年)が完成しました。

提供:東北大学史料館

提供:東北大学史料館