お知らせ
糖尿病網膜症における網膜神経節細胞死を薬剤で抑制することに成功
2012.11.12
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東北大学大学院医学系研究科(眼科学分野、附属創生応用医学研究センター酸素医学コアセンター)の中澤徹教授らの研究グループは、糖尿病網膜症の初期に生 じる網膜神経節細胞死に酸化ストレスとカルパイン分子の活性化が関わることを、マウスモデルを用いて解明し、網膜神経節細胞死の進行を薬剤で遅延させるこ とに成功しました。これらの成果は国際学術誌Neurobiology of Diseaseに掲載されました。(2012年8月20日プレスリリース)
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