2月7日、フランス国立応用科学院（INSA）グループ 国際開発担当シニア?アドバイザーで本学Chief Global Officerに就任予定のMarie-Pierre Favre（マリー?ピエール ファーブル）先生が星陵キャンパスを訪問されました。
まず、本院の研究開発実証フィールドであるOPEN BED Lab（OBL）において、張替 秀郎理事?副学長（医療?共創戦略担当）?創薬戦略推進機構長?病院長、亀井 尚副病院長、正宗 淳副病院長、中川 敦寛副理事（国際共創担当）?病院産学連携室長らと星陵キャンパスのライフサイエンス分野の研究環境や産学連携体制、2025年4月に開設するSiRIUS（医学イノベーション研究所）等ついて多彩な意見交換を行いました。
その後、臨床研究推進センター（CRIETO）の池田 浩治CRIETO副センター長らからCRIETOが行う臨床研究の支援体制について説明し、医薬品?医療機器開発における国際的な課題等についてディスカッションが行われました。

OPEN BED Lab（OBL）でのディスカッションの様子

左から船坂 龍善先生（CRIETO開発推進部門）、池田 浩治CRIETO副センター長、瀧 靖之スマート?エイジング学際重点研究センター長、張替理事?病院長、Marie-Pierre Favre先生、田中 耕三加齢医学研究所長、中川 敦寛理事?病院産学連携室長