お知らせ
5月28日に、東北大学病院で初めての経カテーテル大動脈弁留置術(TAVI)治療を2例 実施しました
2014.05.29
お知らせ
TAVIは、従来の開胸手術では手術リスクが高いと判断された症候性重症大動脈弁狭窄症の患者様に、低侵襲のカテーテルで大動脈弁留置を行うもので、循環器内科医と心臓外科医のチームによる集学的アプローチが必要であることが提唱されています。
当院では、循環器内科、心臓外科、血管外科、麻酔科、放射線診断科を中心にしたTAVIチームにより集学的に治療を行い、患者様の症状、QOL、予後改善を目指してい ます。 2例とも無事に治療が終了しました。
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